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COLUMN 07

睡眠時無呼吸症候群とは:症状、セルフチェック、検査と治療を研究で解説

公開 2026-11-03約9分で読めます参考文献 32件

SUMMARY

  • 眠っている間に呼吸が止まる・浅くなるのが1時間に5回以上で、日中の眠気などを伴うもの。中等症以上でも眠気を感じない人が多い
  • 肥満が最大の要因だが、アジア人は顎の骨格が小さく、太っていなくても起こりやすいとされる
  • STOP-Bangなどの質問票は見逃しは少ないが、病気でない人も多く当てはまる。目安にして、検査で確かめる
  • CPAPは眠気・生活の質・血圧を改善する。一方で、心筋梗塞や脳卒中を減らすことは比較試験では示されていない
  • いびきのレーザー治療は、無呼吸症候群の治療としては学会のガイドラインで勧められていない

家族から「いびきがすごい」「寝ているときに息が止まっていた」と言われたことはありませんか。睡眠時無呼吸症候群は、日本でも多くの人が気づかないまま過ごしているとされる病気です。この記事では、症状、セルフチェック、検査、治療について、論文と国内外の学会ガイドラインをもとに整理します。

この記事について一般的な情報で、診断や治療の代わりにはなりません。いびきや呼吸の停止、日中の強い眠気が気になる場合は、医療機関に相談してください。

睡眠時無呼吸症候群とは:AHIと重症度

眠っている間に、喉の奥(上気道)が狭くなったりふさがったりして、呼吸が止まる(無呼吸)、または浅くなる(低呼吸)状態をくり返す病気です。多くは喉がふさがるタイプで、「閉塞性睡眠時無呼吸」と呼ばれます。

重症度は、1時間あたりの無呼吸と低呼吸の回数(AHI:無呼吸低呼吸指数)で分けます[1]。

AHI(1時間あたりの回数)重症度
5以上15未満軽症
15以上30未満中等症
30以上重症

注意したいのは、「眠っている間の呼吸の乱れ」と「病気としての症候群」は別だということです。AHIが5以上でも、日中の眠気などの症状がなければ、症候群とは呼びません。米国の働く世代602人を調べた古典的な研究では、AHIが5以上の人は男性の24%・女性の9%でした。一方で、眠気を伴う症候群にあたるのは男性の4%・女性の2%でした[2]。

どれくらいの人がいるのか:有病率と見逃し

2019年の推計では、世界の30〜69歳のうち、AHIが5以上の人は約9億3600万人、15以上の人は約4億2500万人とされました[3]。ただしこれは症状の有無を問わない「呼吸の乱れ」の数で、データのない国は似た国の値で補っています。この研究はCPAPのメーカーが資金を出しています。

日本の調査では、次のような数字が出ています。

見逃しも多い病気です。米国で働く成人を調べた研究では、中等症以上の症候群のうち、男性の82%、女性の93%が診断されていませんでした[6]。

症状と原因:肥満だけではない

日本呼吸器学会のガイドラインは、主な要因として肥満、性別(男性に多い)、加齢を挙げ、最も重要なのは肥満だとしています[1]。体重との関係は強く、体重が10%増えるとAHIは約32%増え、10%減ると約26%減ったという追跡研究があります[7]。

一方で、アジア人は顎の骨格の影響が大きいことも指摘されています。オーストラリアの白人患者と香港の中国人患者を比べた研究では、重症度が同じなら、白人の方が太っていて、中国人の方が顎の骨格が小さい傾向がありました[8]。太っていないから大丈夫、とは言えないということです。ただし、日本人を直接比べた研究ではありません。

お酒もリスクを高めます。21研究をまとめた解析では、飲酒量の多い人はリスクが約1.25倍でした[9]。

症状としては、大きないびき、呼吸の停止の指摘、日中の眠気、起きたときの頭痛や口の渇き、夜中に何度もトイレに起きることなどがあります。ただし、どれか1つだけで判断することはできません。国土交通省も、中等症から重症でも日中に強い眠気を感じない人が多いと注意を呼びかけています[10]。

セルフチェック:STOP-Bangの8項目

STOP-Bangは、カナダの麻酔科医らが手術前の患者向けに作った質問票で、今は広く使われています[11][12]。当てはまるものにチェックを入れてください。

3つ以上当てはまると、中等症以上の無呼吸症候群を見逃す可能性は低いとされます。STOP-Bangを調べた17研究のメタ解析では、睡眠外来の患者で3点以上の感度は中等症以上で94%でした。その一方で特異度は34%で、病気でない人も多く当てはまってしまいます[13]。日本呼吸器学会のガイドラインも「質問票だけでスクリーニングを行ってはならない」とし、検査を受けるかどうかを決める補助として使うよう勧めています[1]。

眠気の質問票だけでは分からない日中の眠気を点数にするエプワース眠気尺度もよく使われます。ただ、無呼吸症候群を見つける力は高くありません。眠気がないからといって、病気がないとは言えません[1]。

何科を受診する? 検査の流れ

睡眠時無呼吸症候群は、呼吸器内科、循環器内科、耳鼻咽喉科、精神科、歯科・口腔外科など、いくつもの科で診療されています[1]。迷ったら「睡眠外来」や「睡眠センター」を掲げる医療機関、または呼吸器内科や耳鼻咽喉科に相談するのが近道です。日本睡眠学会は、専門の医療機関を認定して一覧にしています[14]。

検査には次の2種類があります。

米国睡眠医学会のガイドラインは、合併症のない人には自宅での簡易検査も使えるとしています。簡易検査で結果がはっきりしない場合は、PSGを行うよう勧めています[15]。日本呼吸器学会の2020年のガイドラインでは、日本の保険診療の流れとして次の基準が示されています。簡易検査でAHIが40以上で症状がある場合、またはPSGでAHIが20以上の場合に、CPAPが保険の対象になります[1]。保険の基準は改定されることがあるので、最新の扱いは医療機関で確認してください。

治療:CPAP、マウスピース、減量、新しい薬

CPAP(持続陽圧呼吸療法)

眠っている間、鼻につけたマスクから空気を送り込み、喉がふさがらないようにする治療です。中等症以上の標準的な治療で、米国睡眠医学会の系統的レビューでは、重症度、日中の眠気、血圧、交通事故、生活の質に意味のある改善が見られました[16]。51研究のメタ解析では、上の血圧が平均2.5mmHg下がり、一晩の使用時間が1時間長いほど、さらに下がっていました[17]。

RCTSAVE試験(McEvoy ほか, 2016, NEJM)心臓や脳の血管の病気がある中等症〜重症の2,717人を、CPAPと通常の治療に分けて平均3.7年追った。心血管の病気の発生は減らなかった(CPAP群17.0%、通常治療群15.4%)。いびき、眠気、生活の質、気分は改善した。CPAPの平均使用時間は一晩3.3時間だった[18]。

10の試験・7,266人をまとめた解析でも、CPAPで心血管の病気や死亡は減っていませんでした[19]。一方、3つの試験のデータを統合した2023年の解析では、きちんと使っていた人に限ると心血管の病気が少なかったと報告されています。ただし、よく使う人はもともと健康的だという偏りが入りやすい分析です[20]。

いま言えることCPAPが眠気・生活の質・血圧を改善することは確かです。心筋梗塞や脳卒中を防ぐかどうかは、比較試験ではまだ示されていません。効果を得るには、毎晩、長く使い続けることが大切です。

マウスピース(口腔内装置)

寝ている間に下顎を少し前に出して、喉の空間を広げる装置です。歯科で一人ひとりに合わせて作ります。米国の学会のガイドラインは、CPAPが合わない人や、ほかの治療を望む人に勧めています[21]。中等症〜重症の126人が両方を試した比較では、AHIを下げる力はCPAPの方が上でした。一方で、使用時間はマウスピースの方が長く、1か月後の血圧や眠気は同じくらいでした[22]。

減量と新しい薬

肥満がある場合、減量は根本的な対策になります。肥満と2型糖尿病のある人を対象にした試験では、生活改善で1年に約11kg減らした群で、AHIが大きく下がり、完全に治った人も約3倍に増えました[23]。

2024年には、肥満症の薬チルゼパチドが、肥満のある中等症〜重症の無呼吸症候群でAHIを大きく下げたという試験結果が発表されました。AHIの減り方は偽薬より1時間あたり約20〜24回多くなっています[24]。米国では同年に、この病気の治療薬として承認されています。ただし試験の対象は平均BMIが約39の重い肥満の人で、日本人に多いタイプとは違います。資金は製薬会社が出しています。

そのほかの治療

いびきのレーザー治療は、無呼吸症候群に効くのか

喉の奥(軟口蓋)をレーザーで焼いて縮める治療(LAUP)は、いびきの治療として行われることがあります。しかし、米国睡眠医学会は、無呼吸症候群の治療としては勧めていません[28]。23研究・717人をまとめた解析では、AHIが改善した人は約4分の1にとどまり、44%の人はかえってAHIが悪化していました[29]。日本呼吸器学会のガイドラインも、無呼吸症候群の治療としては推奨できないとしています。傷あとが縮んで喉が狭くなった報告もあると書いています[1]。

いびきの治療を考えるときはいびきの裏に無呼吸症候群が隠れていることがあります。いびきの治療を受ける前に、まず睡眠の検査で無呼吸の有無を確かめることが大切です。

放っておくとどうなるか:高血圧と事故

重症の人を長く追った研究では、治療を受けていない人の心血管の病気が多かったと報告されています[32]。ただしこれは観察研究です。治療を続けられた人がもともと健康的だった可能性があり、前に紹介した比較試験の結果とも合っていません。

睡眠時無呼吸症候群の研究、根拠の強さ一覧

主張根拠おもな研究
肥満は最大の要因で、減量で重症度が下がる根拠 強[1][7][23]
質問票は見逃しは少ないが、それだけでは判断できない根拠 強[1][13]
CPAPは眠気・生活の質・血圧を改善する根拠 強[16][17][18]
CPAPで心血管の病気が減る根拠 弱[18][19][20]。比較試験では示されていない
マウスピースはCPAPが合わない人の選択肢になる根拠 強[21][22]
アジア人は顎の骨格の影響が大きい根拠 中[1][8]。日本人の直接比較はない
いびきのレーザー治療は無呼吸症候群に勧められない根拠 強[1][28][29]

いびきや呼吸の停止が気になったら

  1. 家族に、いびきや呼吸の停止の様子を聞く。スマホで寝ている間の音を録音するのも手がかりになる
  2. STOP-Bangで3つ以上当てはまる、または呼吸の停止を指摘されたら、睡眠外来・呼吸器内科・耳鼻咽喉科で相談する
  3. 日中に眠気がある間は、車の運転を控える
  4. 寝る前のお酒を控え、体重が多ければ減量に取り組む。横向きで寝るのも助けになる
  5. 治療が始まったら、CPAPやマウスピースは毎晩使い続ける

参考文献

  1. 日本呼吸器学会. 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診療ガイドライン2020. 南江堂, 2020. https://www.jrs.or.jp/publication/file/guidelines_sas2020.pdf
  2. Young T, Palta M, Dempsey J, et al. The occurrence of sleep-disordered breathing among middle-aged adults. N Engl J Med. 1993;328:1230-5. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/8464434/
  3. Benjafield AV, Ayas NT, Eastwood PR, et al. Estimation of the global prevalence and burden of obstructive sleep apnoea: a literature-based analysis. Lancet Respir Med. 2019;7:687-98. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31300334/
  4. Nakayama-Ashida Y, Takegami M, Chin K, et al. Sleep-disordered breathing in the usual lifestyle setting as detected with home monitoring in a population of working men in Japan. Sleep. 2008;31:419-25. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/18363319/
  5. Matsumoto T, Murase K, Tabara Y, et al. Sleep disordered breathing and metabolic comorbidities across sex and menopausal status in East Asians: the Nagahama Study. Eur Respir J. 2020;56:1902251. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32409572/
  6. Young T, Evans L, Finn L, Palta M. Estimation of the clinically diagnosed proportion of sleep apnea syndrome in middle-aged men and women. Sleep. 1997;20:705-6. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/9406321/
  7. Peppard PE, Young T, Palta M, Dempsey J, Skatrud J. Longitudinal study of moderate weight change and sleep-disordered breathing. JAMA. 2000;284:3015-21. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/11122588/
  8. Lee RW, Vasudavan S, Hui DS, et al. Differences in craniofacial structures and obesity in Caucasian and Chinese patients with obstructive sleep apnea. Sleep. 2010;33:1075-80. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20815189/
  9. Simou E, Britton J, Leonardi-Bee J. Alcohol and the risk of sleep apnoea: a systematic review and meta-analysis. Sleep Med. 2018;42:38-46. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29458744/
  10. 国土交通省. 「睡眠時無呼吸症候群に注意しましょう」マニュアルの改訂について. 2007. https://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/09/090601_.html
  11. Chung F, Yegneswaran B, Liao P, et al. STOP questionnaire: a tool to screen patients for obstructive sleep apnea. Anesthesiology. 2008;108:812-21. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/18431116/
  12. Chung F, Abdullah HR, Liao P. STOP-Bang Questionnaire: A Practical Approach to Screen for Obstructive Sleep Apnea. Chest. 2016;149:631-8. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26378880/
  13. Nagappa M, Liao P, Wong J, et al. Validation of the STOP-Bang Questionnaire as a Screening Tool for Obstructive Sleep Apnea among Different Populations: A Systematic Review and Meta-Analysis. PLoS One. 2015;10:e0143697. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26658438/
  14. 日本睡眠学会. 睡眠医療専門医療機関の一覧. https://jssr.jp/files/list/2025nintei_kikan.pdf
  15. Kapur VK, Auckley DH, Chowdhuri S, et al. Clinical Practice Guideline for Diagnostic Testing for Adult Obstructive Sleep Apnea: An American Academy of Sleep Medicine Clinical Practice Guideline. J Clin Sleep Med. 2017;13:479-504. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28162150/
  16. Patil SP, Ayappa IA, Caples SM, et al. Treatment of adult obstructive sleep apnea with positive airway pressure: an American Academy of Sleep Medicine systematic review, meta-analysis, and GRADE assessment. J Clin Sleep Med. 2019;15:301-34. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/30736888/
  17. Bratton DJ, Gaisl T, Wons AM, Kohler M. CPAP vs Mandibular Advancement Devices and Blood Pressure in Patients With Obstructive Sleep Apnea: A Systematic Review and Meta-analysis. JAMA. 2015;314:2280-93. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26624827/
  18. McEvoy RD, Antic NA, Heeley E, et al. CPAP for Prevention of Cardiovascular Events in Obstructive Sleep Apnea. N Engl J Med. 2016;375:919-31. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/27571048/
  19. Yu J, Zhou Z, McEvoy RD, et al. Association of Positive Airway Pressure With Cardiovascular Events and Death in Adults With Sleep Apnea: A Systematic Review and Meta-analysis. JAMA. 2017;318:156-66. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28697252/
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  21. Ramar K, Dort LC, Katz SG, et al. Clinical Practice Guideline for the Treatment of Obstructive Sleep Apnea and Snoring with Oral Appliance Therapy: An Update for 2015. J Clin Sleep Med. 2015;11:773-827. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26094920/
  22. Phillips CL, Grunstein RR, Darendeliler MA, et al. Health outcomes of continuous positive airway pressure versus oral appliance treatment for obstructive sleep apnea: a randomized controlled trial. Am J Respir Crit Care Med. 2013;187:879-87. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23413266/
  23. Foster GD, Borradaile KE, Sanders MH, et al. A randomized study on the effect of weight loss on obstructive sleep apnea among obese patients with type 2 diabetes: the Sleep AHEAD study. Arch Intern Med. 2009;169:1619-26. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19786682/
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  27. 信州大学医学部附属病院. 舌下神経電気刺激療法についてのお知らせ. 2026. https://wwwhp.md.shinshu-u.ac.jp/information/uploads/pressrelease20260807.pdf
  28. Aurora RN, Casey KR, Kristo D, et al. Practice parameters for the surgical modifications of the upper airway for obstructive sleep apnea in adults. Sleep. 2010;33:1408-13. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21061864/
  29. Camacho M, Nesbitt NB, Lambert E, et al. Laser-Assisted Uvulopalatoplasty for Obstructive Sleep Apnea: A Systematic Review and Meta-Analysis. Sleep. 2017;40:zsx004. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28201808/
  30. Peppard PE, Young T, Palta M, Skatrud J. Prospective study of the association between sleep-disordered breathing and hypertension. N Engl J Med. 2000;342:1378-84. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/10805822/
  31. Tregear S, Reston J, Schoelles K, Phillips B. Obstructive sleep apnea and risk of motor vehicle crash: systematic review and meta-analysis. J Clin Sleep Med. 2009;5:573-81. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20465027/
  32. Marin JM, Carrizo SJ, Vicente E, Agusti AG. Long-term cardiovascular outcomes in men with obstructive sleep apnoea-hypopnoea with or without treatment with continuous positive airway pressure: an observational study. Lancet. 2005;365:1046-53. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/15781100/

本記事は公開時点の研究をもとに編集部がまとめたもので、医療上の助言ではありません。眠れない状態が続く、日中の強い眠気がある、いびきや呼吸の停止を指摘されたなどの場合は、医療機関に相談してください。